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TEL 0267-63-2688

施工の流れ

施工開始から完了までの流れ

一般的な流れをご紹介します。

1お問い合わせ

まずはお電話かメールでお問い合わせください。ご希望の打ち合わせ日をご相談させていただきます。無料診断をした上で塗装をするか決めたい、ちょっとした不具合があるという方もお気軽にお問い合わせください。お問い合わせから営業や勧誘をすることは一切ありません。安心してご相談ください。

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2建物診断、ヒアリング ご訪問・お家の調査・実測

現地に伺い、建物の外壁の状態、下地の材質、築年数、前回の塗装から何年経っているか、塗装面積、周辺の環境等を調査いたします。正確なお見積りをお出しするため、細かなパーツも丁寧に調査します。その際に、お客様に外壁の気になるところ、ご要望などをお聞ききします。調査の際にはお客様に立ち会っていただき、お客様と一緒に目で見て確認していただきながら調査を進めていきます。

3お見積もり・工事プランのご提案

建物診断、現地調査、ヒアリングを元に建物の診断報告書とお見積りを作成します。診断報告書をお客様にご説明しながら、まずは建物の現状を十分に把握していただきます。お見積もりでは、診断報告書を踏まえ、修繕が必要な箇所のご説明、最適な塗料や工法のご提案をします。その際、何のために必要な工事か、なぜこの塗料にするのか、どの範囲まで塗装するのかなど詳しくご説明いたします。この段階でご不明なことがあれば全てぶつけてください。お客様が納得いくまで時間をかけてじっくり検討していただきだいと思います。

4ご成約

ご提出したお見積もりをご検討いただき、納得いただけましたらご成約となります。その後、塗装色を決めていただきます。塗装色は、ご希望に合わせて色見本の中から何色かご提案します。塗装色は、広い面積で見た時や、光の当たり方で見え方が変わってきます。お客様のイメージに近い仕上がりになるよう、実際の塗装場所で色を確認し、慎重に塗装色を選定します。

ご契約後からの流れをご紹介

5工事日時のご相談・決定

ご家族の希望や季節、天候を考慮し具体的な塗装のスケジュールを決めます。作業工程表を作成しましたら、施工期間、作業内容を詳しくご説明いたします。お引き渡しの時まで、できるだけいつも通りの生活ができるように心がけております。

6ご近所へご挨拶廻り

工事の日程が決まったら、近隣のお宅へご挨拶と工事内容の説明に伺います。施行中は、足場の架設・解体時、電動工具、高圧洗浄時の騒音、塗料の匂い、工事用車両の出入り、洗濯物の外干しの制限などご迷惑をおかけしてしまうので、ご挨拶は欠かせません。その際、ご近所の車両の出入り時間帯、ペットの有無、騒音や匂いに敏感なお宅かなどを確認し柔軟に対応することで、より円滑に施工を進めることができます。

7足場の設置

まず、建物の周囲に足場を設置します。足場を組むことで、高所でも安全に細かい作業をすることができます。屋根塗装の場合、洗浄した水が飛散しないように屋根より高く組みます。足場の組み立て後は、塗料の飛散を防ぐために、メッシュシートで建物全体を覆います。※工事内容によっては足場のない場合もあります。

8高圧洗浄

業務用高圧洗浄機を使い、外壁や屋根全体の不純物をきれいに洗い流します。古い塗膜の汚れをとることで、新たに塗る塗料がしっかり密着し、性能を十分に発揮できます。汚れの種類や現場によって洗浄方法や洗浄液を使い分け、取れない汚れは金属製のヘラなどを使って手作業で対応します。外壁や屋根を傷つけないよう、汚れだけを確実に除去します。

9下地処理・補修

塗装の前に下地の処理・補修をします。この工程では、壁面のクラック(ひび割れ)へのシーリング充填、壁面を平滑にするための研磨作業、サビ止めの塗布などを行います。塗装する面の材質や状態に合わせた確実な作業と経験が求められる作業です。目に見えない部分ですが、塗装を長く美しく保つために非常に重要であり、清光塗装では、この工程を丁寧におこなっています。

10塗装前の養生

塗装しない箇所に塗料が付着、飛散しないようブルーシートやビニール、特殊なテープを使って養生します。少しでも付着や飛散が予測できる場所には全て養生します。養生を適切に行わわないと、境目が歪んでしまったり、滲んでしまったりと仕上がりに大きな差が出てしまいます。養生を丁寧に行うことでまっすぐとした美しい境目のある仕上がりになります。

11塗装(下塗り・中塗り・上塗り)

特殊な場合を除いて、塗装は基本的に3度塗りをしています。少ない回数では丈夫な塗膜はできませんし、かと言って多すぎても効果はほとんど変わらず費用だけがかかってしまいます。
まず最初に、糊や接着剤の役割を果たす「下塗り」をします。下塗りをすることで、塗装面が整い、上塗り剤が壁に密着しやすくなります。下塗り剤は外壁の種類や状態によって使い分けます。
下塗りが完全に乾いたら「中塗り」をします。中塗りで表面をさらに滑らかにし、上塗りの補強や定着を補強します。
十分に乾燥時間を取り、最後に仕上げの上塗りをします。上塗りをして塗料の層を厚くすることで、塗膜に十分な厚みができ、塗装の耐久性を高めることができます。

12確認、足場解体、養生撤去

足場の解体前に、職人が塗り残しや塗りムラのチェックを行います。その後、お客様にも確認してもらい、不備があれば手直しをします。その後、養生を外し、飛散防止ネットを取り外し、足場を解体します。お客様の家に傷や汚れがつかないよう、細心の注意を払い丁寧に作業をしていきます。塗装の際に外したものなども全て元通りにします。

13最終確認・お引き渡し

お引き渡し前に、お客様と一緒に最終点検を行います。足場や養生の撤去時に塗装が剥がれてしまったり、備品を傷をつけてしまうことも考えられるので、確認は2度行っています。お客様にご満足いただけたら、周辺の掃除をしてお引き渡しとなります。

14アフターフォロー

施工後、不具合が見つかった場合はすぐにご対応させていただきます。少しでも気になることがあればすぐにご連絡ください。

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